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光の波紋 GLASS+PHOTO 野田雄一・大志摩洋一 共創

2018年6月2日(土) ~ 8月26日(日)

1「宇宙卵」 野田雄一/
2「不空」 野田雄一/
3「虹彩ガラス」 野田雄一/
4「富山曼荼羅彩」 富山ガラス工房/
5「鋒」 大志摩洋一/
6「瞬」 大志摩洋一  
撮影はすべて大志摩洋一


展示作品目録(PDF)

 今展の「GLASS+PHOTO」の共創空間で試みるのは、肉眼の認識を越え、時間を封じ込めた変幻する光と影の世界です。

 野田雄一(ガラス作品)は、曼荼羅を意識したこれまでの『天空』『天蒼』『宇宙卵』シリーズに、新しく『天球』を加えました。そしてガラスの透過と光の屈折・反射の魅力を最大限化した新感覚の「虹彩ガラス」を用いて光の波紋を表現します。

 また野田が館長を務める富山ガラス工房は、越翡翠硝子(こしのひすいがらす)「白緑色(びゃくろくいろ)」に今年新しく開発した新色「紫苑色(しおんいろ)」「青磁色(せいじいろ)」を含めた『越翡翠硝子三色(こしのひすいがらすさんしょく)』と、『越碧硝子(こしのあおがらす)』による茶道具を中心に新作を発表します。

 大志摩洋一(写真作品)は、当館所蔵の刀剣をかつてない拡大サイズで撮影し、通常肉眼では見ることのできない精緻な刃文の表情と鉄の質感美を写しだします。異素材の光の波紋の競演をお楽しみください。



プロフィール
野田 雄一

徳島県生まれ。徳島大学工学部在学中に同県出身の作家 瀬戸内寂聴氏が主催する私塾「寂聴塾」の塾生となり薫陶を受ける。
2003〜2016年 富山ガラス造形研究所 教授
2006年〜 富山ガラス工房 館長
1988年 国際ガラス工芸展'88 銀賞(金沢市)
1997年 富山現代作家シリーズ・可視化の構造 11の空間 招待出品(富山県立近代美術館)
2002年 北日本新聞芸術選奨 受賞
2003年 ノーベル化学賞 田中耕一氏への富山市名誉市民 副賞「宇宙卵」制作
2004年 第5回北日本美術大賞展 大賞受賞
ウラジオストック国際映画祭 グランプリ受賞トロフィー制作('04〜'18)
2007年 第4回円空大賞展 円空賞受賞
2008年 変幻するガラスー野田雄一の世界(宇宙)展(日仏文化センター/パリ・ナンシー)
ローマ賞典祭 ローマ市民賞 受賞
2016年 ノーベル物理学賞 梶田隆章氏への富山市名誉市民 副賞「宇宙卵」制作

大志摩 洋一
富山県滑川市生まれ 東京工芸大学卒業
1977年 (株)ミヤ造形美術社、P&Pを経てフリーランス
1982年 おおしますたじお設立
1998年 個展「私的広告写真史」ほか個展多数
1994年 CREATIVE TOYAMA in New York展・出展
1997年 美濃和紙に写す’99展・出展
2005年 第12回とやまクリエーター大賞 受賞
2006年 日韓友情年記念写真展、申師任堂美術大展国際招待展・出展
2010年 呉羽カントリークラブ50周年記念写真展
(公社)日本写真家協会会員、(公社)日本広告写真家協会会員、(公社)富山県デザイン協会会員

会期・会場
2018年6月2日(土) ~ 8月26日(日) / 3階鑑賞室
開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、ただし8月13日(月)は開館
入館料
一般1,000(800)円、高校生500円、中学生以下無料
(  )内は20名以上の団体料金
主催=秋水美術館 後援=富山新聞社・北國新聞社  協力=おおしますたじお 富山ガラス工房 三芝硝材株式会社 株式会社宝来社

(同時開催の2階鑑賞室もご覧いただけます。)
2階鑑賞室 秋水美術館所蔵品「北国物(ほっこくもの)のきらめき—北陸の名刀展—」
2018年6月2日(土)→8月26日(日)

ギャラリートーク開催(要鑑賞券)
6月2日(土)14:00~15:00 オープニングギャラリートーク野田 雄一&大志摩 洋一
7月7日(土)14:00~15:00 大志摩 洋一
8月4日(土)14:00~15:00 野田 雄一

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