休館日
展覧会
2017年1月5日(木) ~ 4月16日(日)
【3階鑑賞室】
横山大観、川合玉堂など日本の近代美術史を代表する画家の作品を展示いたします。
詳細を見る
【2階鑑賞室】
「秋水」とは、曇りなく研ぎ澄まされた日本刀を表す言葉です。日本刀は平安時代中期以降に武器として生まれましたが、その中に秘められた精神性と美術性から、現在まで日本を代表する芸術品として伝来してきました。 開館の初年度は、所蔵名品刀展「秋水の美」として、当館が所蔵する日本刀の名品を中心に一年間を通じて4回にわたり展示します。 第三期では、重要文化財指定の「一 助成造」や尻懸則長の大小(重要美術品)...
2016年9月6日(火) ~ 12月28日(月)
「秋水」とは、曇りなく研ぎ澄まされた日本刀を表す言葉です。日本刀は平安時代中期以降に武器として生まれましたが、その中に秘められた精神性と美術性から、現在まで日本を代表する芸術品として伝来してきました。 開館の初年度は、所蔵名品刀展「秋水の美」として、当館が所蔵する日本刀の名品を中心に一年間を通じて4回にわたり展示します。 第Ⅱ期では、重要文化財指定の畠田真守(芸州浅野家伝来)や長銘の古備前包平...
2016年9月9日(金) ~ 12月25日(日)
江戸時代初期に当たる一六一〇年頃、肥前有田の地で陶石が発見され国内で始めて磁器が焼成されました。続いて一六四〇〜五〇年代には色絵技法が創始され、色絵磁器の生産も行われるようになったのです。 ちょうど時を同じくして、大聖寺藩の九谷村でも磁石が発見されたため、有田に技法を学び色絵磁器を生産したのが九谷焼の始まりと伝わっています。近代に入ると万国博覧会へも出品され、海外でも高い評価を得るようになり、...
2016年6月11日(土) ~ 9月4日(日)
このたび、細川護熙氏の作品と公益財団法人永青文庫の所蔵作品をお借りして開館記念特別展を開催する運びとなりました。 細川護熙氏は、陶芸をはじめ、書、絵画など多岐にわたる作品を手掛ける芸術家として御活躍されています。現在では専ら、薬師寺の障壁画の製作に注力されておられます。今回の特別展では、護熙氏の芸術家としての系譜について幅広くご紹介いたします。陶芸では、茶碗を中心としながら水指や陶仏など。加え...
「秋水」とは、曇りなく研ぎ澄まされた日本刀を表す言葉です。日本刀は平安時代中期以降に武器として生まれましたが、その中に秘められた精神性と美術性から、現在まで日本を代表する芸術品として伝来してきました。 開館の初年度は、所蔵名品刀展「秋水の美」として、当館が所蔵する日本刀の名品を中心に一年間を通じて4回にわたり展示します。なかでも、重要文化財指定の虎徹(虎入道銘)や正宗といった著名工をはじめ、将...